ジャックが返ってきた パイレーツオブカリビアン 最後の海賊  

7月1日の今日はパイレーツ最新作の公開日ということで、早速映画館に行ってきました。公開初日ということもあって、館内の座席は7割方埋まっていたと思います。それだけみなさん(私も含めて)この日を楽しみにしていたのでしょうね。

さて今回の投稿では、パイレーツオブカリビアン・最後の海賊の感想をネタばれしない程度で簡単に紹介します。

紹介の前に、まずは過去作品のおさらいをしつつ、最新作を観賞するにあたって知っておくべきポイントを解説していきます。

パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たち

記念すべきパイレーツシリーズの1作目です。海賊映画にヒットなしのジンクスを破ったことでも有名な映画です。

話の大まかな内容としては、孤高の海賊・ジャックスパロウがかつての船員・バルボッサに奪われたブラックパール号を取り戻すというものです。そこに、加治屋の息子であるウィルターナーと貴族の娘であるエリザベススワンの色恋沙汰をうまく織り交ぜています。

ストーリーが緻密に練られており、最期の最期まで楽しませてくれます。個人的には、パイレーツシリーズで一番好きな作品です。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト

2作目では、ジャック自慢のブラックパール号は、なんと悪魔の海賊・デイヴィジョーンズとの取引によって手に入れたモノであることが判明します。ジャックはデイヴィと交わした、100年間デイヴィの船で奴隷として働くという取引から逃れるため、デイヴィの心臓を探しに行きます(デイヴィの心臓は体から取り外されている)。そこに、ウィルターナー(父がデイヴィの船の奴隷)とノリントン(元英国海軍士官)が関わってきて、心臓の奪い合いに発展します。結果として、ノリントンが心臓を手に入れ、ジャックはクラ―ケンに食べられてしまいます。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

パイレーツオブカリビアン ワールドエンド

クリントンがデイヴィの心臓を手に入れたことにより、海賊の敵である東インド貿易会社が強大な力を手に入れてしまいす。海賊時代の終わりが近付く中、ジャックを含めた伝説の海賊9人は、存亡をかけて最後の戦いに挑みます。最後に笑うのは誰なのか、1作目同様最期まで楽しませてくれる作品となっています。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

パイレーツオブカリビアン 命の泉

ワールドエンド公開から4年。待望の新作だったはずが…

わざわざ作る作品ではなかったというのが私の感想です(笑)。

1~3を通して、私がとくにパイレーツシリーズを評価している点は、ジャックを中心にそれぞれの人物の思惑が交錯するのを非常にうまく表現しているところです。また、伏線の張り方も一級品で、作中で出てくる小物類(“世界で一番望むモノを指すコンパス”や“デイヴィジョーンズの心臓”など)をうまくストーリーに活用しています。裏切りばかりで話が難しいという意見も聞きますが、パイレーツシリーズは2回目、3回目を見ることによって、それまで以上の良さや深さがわかる作品です。

パイレーツオブカリビアン 最後の海賊

アクションシーンや笑いを誘うシーンはよくできていました。娯楽として見る分には十分な作品だと思います。しかし、1~3で私の見てきたパイレーツシリーズの良い点がとくになかったため、1作目には程遠い作品でした。かなり辛口評価かもしれませんが、現段階での私の率直な評価は“命の泉”よりはマシです。

最後に、以下のことを頭に入れてから映画館に行くことをオススメします。

ウィルターナーはフライングダッチマン号の船長です。フライングダッチマン号の船長には制約があり、10年に1度しか陸に上がれません。これがわかっていないと映画の最初から迷子になります。

毎度のことながら、エンドロールの後にワンシーンが挟まれています。見逃さないようにしましょう。

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