物理数学の直観的方法 長沼信一郎

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この本を読めば、理工系学生が習うテイラー展開やフーリエ級数、複素関数などをイメージでとらえられるようになります。こんな考え方をすればよいのかと関心させられました。

これが物理学だ! ウォルター・ルーウィン

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マサチューセッツ工科大学の物理の講義を本にまとめたものです。先生の体を張った授業が非常に印象的でした。授業はインターネットで無料で視聴することができます。それから、こういった本を読んで興味を持ってから勉強するのが本当の順序ではないかと感じさせられました。

津波と波浪の物理 保坂直紀

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数式を使わずに波が説明されています。波の具体的なイメージを掴むことができる1冊です。

人工知能は人類を超えるか 松尾豊

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話題の人工知能に関する本です。実際に人工知能の研究をされている方が人工知能の役割や未来について書かれた本です。内容は少し理系色が強めです。

ゾウの時間ネズミの時間 本川達夫

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ヒトの心臓が一生で何回鼓動するか知っていますか。答えは約10億回です。実はこの数字はゾウやネズミといった他の哺乳類にも当てはまるそうなのです。しかし、心臓の鼓動回数は同じでも寿命は大きく違いますね。それはなぜなのでしょうか...続きは本で。

脳には妙なクセがある 池谷裕二

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著者の池谷裕二さんは東京大学・薬学系研究科で教授を務めている方です。池谷さんは脳の研究者として、脳科学に関する一般向けの本をいくつか書かれています。本書ではとくに、脳の妙なクセを事例とともに取り上げています。脳科学は難しいという印象が先行しがちですが、本書は脳科学の知識が全くない人でもスラスラ読めるようになっています。以下に私が面白いと感じた箇所をまとめておきます。

  1. 脳は自分が好き… 脳は自分をできる奴だと思い込んでいる。例として、アンケートで平均以上と答える人が多いことなどが挙げられる。また、男性の他人の不幸を喜ぶ感情は女性のそれよりも強く働く。
  2. 後知恵バイアス… 物事が起きてからそれが予測可能だったと考える傾向のこと。”あのとき株を売っておけば”や”もっと慎重に運転していれば”など…
  3. 所持効果… 人は所有することにより、そのモノへの主観的な価値が高まる。
  4. 脳は自己満足する… 人は感情と行動が一致しないとき、その矛盾を解決しようとする。昔の行動を変えることはできないため、感情をあとから無理やり変えることが多い。

日本型モノづくりの敗北 湯之上隆

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著者は日立研究所の半導体事業部にて仕事をしていた湯之上隆さんです。湯之上さんの入社当時、日本の半導体事業は世界首位を独占しており、黄金時代といわれていました。しかし、その後の韓国、中国の台頭により、日本の半導体事業は衰退しました。そして、湯之上さんはそれを現場という最前線で経験されています。本書はその実体験をもとに、衰退の原因を述べたうえで、半導体にとどまらず日本のモノづくり全般における欠点を指摘しています。「日本の技術力は高い」と世間では認識されていますが、果たしてそれは本当なのでしょうか…

理科系の作文技術 木下是雄

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この本は理科系の文書(論文など)の書き方について解説しています。日本語はあいまいな表現が多いですが、理科系の文書ではやはり言い切ることは大切ですね。

理系白書 毎日新聞科学環境部

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理科系の人は全員読むべきです。技術者を取り巻く環境や教育現場、研究機関などにおける問題が取り上げられています。この本が発行された2003年から10年以上経ちましたが、理科系人材の待遇は果たして良くなっているのかと考えされられます。

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